どーも、りょーすけです!
今回紹介する、おすすめマンガは、『ゾンビになるまでにしたい100のこと』です!
このマンガを読んで、僕は衝撃を受けました。
「その世界で、そんなテンションで入れるの!?」って。笑
ではさっそく、あらすじ、見どころ、感想など紹介していきます!
『ゾンビになるまでにしたい100のこと』とは
- 出版社:小学館
- 原作:麻生 羽呂先生
- 作画:高田 康太郎先生
- ジャンル:ホラー・ミステリー・サスペンス
- 巻数:9巻
- 通称:ゾン100
『ゾンビになるまでにした100のこと』のあらすじ
ブラック企業に勤めて3年目の主人公・天道 輝(てんどう あきら)
夜中まで仕事して、朝方寝て、すぐに起きてまた仕事という生活を繰り返していた。
睡眠もろくに取れていないため、まともな判断もできず、会社を辞めれずずるずると続けている。
そんなある日、駐輪場代を払いに管理人を訪ねると、管理人が住民を食べている!?
そして、続々と部屋からゾンビが。
この時、天道 輝の反応とは!?
『ゾンビになるまでにしたい100のこと』の見どころ
ゾンビ作品の中で、かなり明るい
ゾンビが出てくる作品は多数ありますが、ここまで明るい作品はほかにはないのではないでしょうか。
例えば↓

こんな世界になったのに、主人公のあきらはブラック企業の会社に行かなくて良くなったことで、ここまでハツラツとする人がいるのだろうか。
ゾンビにビビることなく、その環境に順応していく適応能力がほんとにすごい!ww
ゾンビが出てくる作品で、笑えることなんてこのマンガくらいではないでしょうか。(ほかにあったら教えてください!)
『100のこと』が以外とくだらないww
ブラック企業に行かなくてよくなり、やりたいことがやれ
そんな中でも、やりたいことをやれる時間は、あまりにも短いことに気づき、『ゾンビになるまでにしたい100のこと』を書き出していくのですが、
この内容が、意外とくだらない!笑
例えば、最初らへんのこの感じ↓

この状況で?って感じですよねww
それでも「あきら」は本気で叶えたいと思ってるというにがいいですよね!
なんかつい応援したくなるような感じですw
くだらないけど、そのゆるさが面白い!
徐々に『100のこと』は増えていくので、後半どうなっていくかはかなりの見どころです!
すごく心が素直になる
「あきら」はゾンビだらけの世界でも素直に生きているなとすごく感じました。
こんな世界でも恋愛しようとしたり、キャンピングカー見てテンション上がったりなどリアクションが素晴らしい!


どんな世界においても、素直な心を持っていた方が、得だよなーなんて感じました。
なにをやっても頑張れて、なんに対しても喜んで、悲しんでと人間にとって1番必要なことを教えてくれている気がしました。
『ゾンビになるまでにしたい100のこと』の感想
1番感じたのは、こんな世界になってこのテンションはすげーと思いましたww
やっぱこのシーンが頭に焼き付いてます!w

この状況からの↓

そして、ゾンビにならないために真剣に頑張る姿はもちろん最高ですが、恋愛したり、友達と飲んだりとかまじで普通じゃない!w
でも、もしこのマンガみたいな世界になったら、こんな状況でも飲める友達を作らないといけないなと思いました。
そんなことはさておき、このマンガで一番気になるのはやはり『100のことが終わったらどうなるの?』ですね!
最初から「100個」と提示してあるんで、終わりが見えていますがいろんな終わり方が考えられます。(だいたい当たりませんが・・・)
このマンガを読んんでしまったからにはそこが一番気になります!
まだまだ終わってほしくはないですが、楽しみにしています!
コメント