『カラダ探し』今年で一番ハラハラ・ドキドキしたマンガはこれ!【ネタバレなし】

どうも、りょーすけです!

今回、僕がオススメするマンガは、『カラダ探し』です!

『カラダ探し』はホラーマンガです。。。

このマンガは、怖さはありながらもハラハラ・ドキドキの連続で、続きが気になって仕方なかったです。笑

カラダ探しとは

『カラダ探し』は、元々はケータイ小説として始まり、2014年9月〜集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて配信開始となりました

原作『ウェルザード先生』、作画『村瀬克俊先生』によるホラーマンガです

現在、『カラダ探し』は完結しており、単行本は『カラダ探し』全17巻、『カラダ探し 解』全5巻が発売されています

『少年ジャンプ+』で、連載開始から2年で累計閲覧回数が1億回を突破しており、コミックの累計発行部数は250万となっています

4部で構成されており、時系列で表すと『カラダ探し』が1・2・4部、『カラダ探し 解』が3部という構成となります

原作の『ウェルザード先生』によると、時系列では『カラダ探し 解』が第3部にあたるが、起承転結の『転』の部分であるとして、そのまま『カラダ探し』→『カラダ探し 解』を読むといいでしょう

あらすじ

突然、友だちの遥から「わたしのカラダを探して」と頼まれる、明日香たち

明日香を含め、6人に遥からそう伝えられる

明日香たちの学校に伝わる”赤い人”の怪談を思わせるものでした

”赤い人”は放課後の校舎に現れ、ひとりになった生徒の前に現れ、”赤い人”を見た人は、校門を出るまで決して振り返ってはダメで、もし振り返ったらカラダを八つ裂きにされて、校舎のあらゆる所に隠される

”赤い人”に殺された生徒は翌日にみんなの前に現れ、『わたしのカラダを探して」と伝えられる

『カラダ探し』は拒否ができず、『カラダ探し』の最中にも”赤い人”は現れる

『カラダ探し』は八つ裂きにしたカラダをすべて見つけるまで終わらない

そして、『カラダ探し』は死んでも死ねない

遥から「わたしのカラダを探して」と頼まれた日から、みんなの日常が崩壊する

友だちの名前で大量にメールが届くなど、いつもと違う日常を送り、不安に思っていると夜中0時に気づくとみんな学校に制服で集まっていた

前述した”赤い人”の話は、学校でも怪談話として知っている人も多かったが、その話には続きがあり

”赤い人”は歌い、”赤い人”に追いつかれたら背中にしがみつかれ、歌を唄い終わったら殺される

突如この内容が、『カラダ探し』に誘われたメンバーへメールが届く

そんなメールを見ていると、突然校舎の玄関が勝手に開く

寒い日だったので、不安はありながらも中の方が暖かいだろうと校舎の中に入るが、入ってみると外よりも寒い、そして、玄関が勝手に閉まる

そして校内放送で「”赤い人”が生徒玄関に現れました」と流れる

その瞬間、6人の前に”赤い人”が現れる

とっさに留美子が”振り返って”走り出すが、”赤い人”が一瞬で留美子のところへ移動し、留美子を殺す

そして、明日香も逃げようと”振り返り”、走り出すが一瞬で首を飛ばされ殺される

”赤い人”を見た人は、校門を出るまで決して”振り返ってはいけない”

登場人物

第一夜のメンバーを簡単に紹介していきます!

森崎 明日香 (もりさき あすか)

「第一夜」の主人公の明日香

理恵と高広は幼馴染

走るのがかなり苦手で、この『カラダ探し』ではかなりのハンデを背負っているが

なかま思いで心やさしい性格で、『カラダ探し』によってパニックや裏切りなどからも、みんなのことを信じて、積極的な行動でみんなを変えていく

明日香は「第一夜」「第二夜」「最終章」に登場する

伊勢 高広 (いせ たかひろ)

喧嘩っ早い性格の高広

明日香とは幼馴染だが、好意を抱いており、話がすすむにつれて明日香との関係も動いていく

”赤い人”にも負けじと突っ込んでいき、みんなから信頼される頼りになる男

柊 留美子 (ひいらぎ るみこ)

気が強くてがさつな面があり、ヤンキー系ギャルの留美子

その明るい性格で、女性陣を引っ張っていく

浦西 翔太 (うらにし しょうた)

運動神経には自信はないが、頭がいい翔太

頭がいいだけあり、他のメンバーを捨て駒にするなどサイテーなところもある

鳴戸 理恵 (なると りえ)

かなり怖がりで臆病な性格の理恵

明日香と高広は幼馴染

行動力や洞察力に長けており、欠かせない存在

杉本 健司 (すぎもと けんじ)

理恵に対して密かに好意をよせる健司

「第一夜」で途中から様子がおかしくなる

三神 遥 (みかみ はるか)

『カラダ探し』を頼んだ側の遥

「わたしのカラダを探して」とみんなに頼む遥は、何をしても必ず頼んでくる、その姿に恐怖を覚えました

こんな人にオススメ!

  • ホラー好きな人
  • ハラハラ・ドキドキしたい人
  • 日常が崩壊するマンガが好きな人

これを読んで、とにかくハラハラさせられました!

結末がどうなるのか、見どころです!

ここまで読んだらハマる!

僕は、2巻まで読んだらハマりました!

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