どうも、りょーすけです!
前回、『終末のワルキューレ』について紹介しましたが、
今回はスピンオフ作品の
『終末のワルキューレ 呂布奉先 飛翔伝』を紹介します!
この「呂布奉先 飛翔伝」は彼がなぜ最強と呼ばれたのか。その伝説が語られます!
終末のワルキューレ 呂布奉先 飛翔伝とは
『終末のワルキューレ』は原作「梅村慎也先生」、作画「フジチカ先生」、構成「フクイタクミ先生」による壮絶バトルマンガですね!
『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先 飛翔伝』は公式スピンオフで原作『終末のワルキューレ』(梅村慎也先生、フジチカ先生、フジイタクミ先生)で、作画「オノタケオ先生』となっています
「オノタケオ先生」は「フジチカ先生」とはまた違う味の作画で、力強く、とても迫力のある作品となっています
『呂布奉先 飛翔伝』で主人公となる呂布奉先は、『終末のワルキューレ』で神vs人類の最終闘争(ラグナロク)において、第1回戦の人類代表として、北欧神最強の雷神トールと激突しましたね
その北欧神最強のトールも強いと認めた男『呂布奉先』の物語です
あらすじ
中華4000年の歴史で最も熱き時代『三国時代』
知ってのとおりですが、『三国時代』は魏・呉・蜀の三国が中華統一をめざし乱れた、激動の時代です
その激動の時代で、数多くいる武将を押しのけ、天下最強とよばれた男
何者にも縛られず、数多くの戦場を翔けた「飛翔 呂布奉先」の伝説!
彼が死ぬまでに残した”7つの伝説”の一つ一つが語られるという物語です
ラグナロクで見せる技などもこのマンガで出てきたりとちゃんと繋がりもあって面白い!
登場人物
この『呂布奉先 飛翔伝』は登場人物がその伝説によって変わるため、「呂布奉先」のみ紹介します!
呂布奉先
『終末のワルキューレ』では、見事に先鋒を飾った人類最強の男「呂布奉先」
ワルキューレのブリュンヒルデからは、「戦場であった中で最強かつ最恐の武人」といわれるほど武の強さを持っている
呂布は、幼少期から強さを求めて、猛者や野獣と闘うなどしていたクレイジーボーイ
大熊だって素手で葬りますから、少年時代から桁違い
『終末のワルキューレ』でもありましたが、強さの頂点を極めてしまいライバルを失い、退屈すぎて死を選びました
しかし、こんな呂布ですが、闘いとなると中華最強の馬とも呼ばれる『赤兎馬』の背に乗る姿は全てを魅了してきました
ラグナロクでも北欧神最強のトールとの闘いでも恐れず激しい闘いを繰りひろげます!
呂布は『不可能』という言葉がキライで、その言葉を聞けば必ずやり遂げようとします
このスピンオフ作品で、どの様な伝説が語られるのでしょうか!
『呂布奉先 飛翔伝』の魅力
呂布奉先のとう男を知れる!
ブリュンヒルデから、「戦場であった中で最強かつ最恐の武人」といわれるほど最強の人物
その男がどんな相手とどんな闘いをしてきたのか
『不可能』という言葉がキライで、どんなことを可能にしてきたのかなど魅力は様々!
終末のワルキューレと合わせて読むと、呂布 vs トール戦がより面白くなるかも?
絵力がものすごい!!
やっぱりバトルマンガですから、迫力が欲しいですよね!
『終末のワルキューレ』で、作画担当だった「フジチカ先生」とはまた違う力強さで描かれる「オノタケオ先生」
呂布奉先の伝説が語られるため、戦闘シーンが多めです
迫力のある戦闘シーンと『終末のワルキューレ』でも見せた技など力強いタッチが好きな方にはオススメです!!
こんな人にオススメ
- 終末のワルキューレを読んだ人
- 壮大なバトルマンガが好きな人
- 呂布という名前を知っている人
三国志のゲームとかでも呂布はものすごく強かったですよね!
呂布の伝説を知るいいきっかけです!
ここまで読めばハマる!
この作品に関しては、『終末のワルキューレ』のスピンオフなので、そちらから見てみてください!
コメント