どうも、りょーすけです!
今回紹介するおすすめマンガは、『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』です!!
「このマンガ、絶対くるな!」と思ったのは、「シャングリラ・フロンティア」以来です。
あらすじや感想、見どころの紹介をしていきます!
『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』とは
『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』の著者:市村基先生。
小学館の「サイコミ」というマンガアプリで、連載開始され、2019年4月25日より連載開始しており、現時点では単行本は5巻、電子書籍は6巻まで発売されています。(2021年8月時点)
アプリのダウンロードは↓からどうぞ!(無料)

『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』のあらすじ
弱小芸能事務所で働く「久保田 青春(アオハル)」。
担当になる予定のタレントとの打ち合わせに向かうと
そこには不気味なバケモノがおり、唐突に襲われてしまう。
過酷な運命に翻弄される彼の物語が始まる。
予測不能な展開で繰り広げられる新時代のバトルアクション!!
『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』の登場人物
ここでは、『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』の登場人物を簡単に紹介していきます!
久保田 青春 | クボタ アオハル

主人公。神代芸能事務所に勤める27歳の男性
入社して5年、担当のタレントを受け持つことなく、みんな忙しそうに頑張っているのに後ろめたい気持ちにまでなっていた。
ある日、海外から新人がくるということで、初の担当タレントを受け持ち、マネージャー生活開始!
と、思ったらいきなり骸獣に襲われ、過酷な人生へと変わっていく!!!
ルカ・アーベル

上代芸能事務所にきた新人タレント。
骸獣と戦うために、ドイツから派遣っされたイケメンタレント。
「吸血鬼(ヴァンパイア)」の能力を持っており、腕がちぎれても再生することが可能。
骸獣の血を飲むことで、さらに身体能力が飛躍的に向上する。
骸獣とは戦うが、日本のお笑いが好きで、ガチで芸人を目指している。
(けっこうクールなんで、無理な気がしいますが、、、)
宇佐見 恭平 | ウサミ キョウヘイ

上代芸能事務所の社長。
アオハルとの絡みで、少しふざけた感じがしますが、

他社の芸能事務所の間では、業界の顔って感じです。
社長もなんかあるんじゃないかな〜。
黒澤 絵梨花 | クロサワ エリカ

アオハルの上司で、30歳独身。
仕事にはかなり真面目で、完璧にこなすことからついたあだ名は『アイアンウーマン』
独身を貫いていますが、
新人のルカの透明感に心打たれ、キャラがブレブレ。笑
Mr.クローバー

上代芸能事務所のタレントで、マネージャーは「黒澤 絵梨花」
顔のインパクトありまうよね!笑
これで、ほとんど喋りません。
5枚のトランプから、異なる武器を出して戦うので、
HUNTER×HUNTERのカイトを思い出しました。笑
マジックでテレビ出演もしています。
『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』の見どころ
『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』の見どころを簡単に3つ紹介します。
異能力バトルアクション
「バケモノ」を倒すためには、タレントの持つ異能力が重要になってきます。
ルカの「ヴァンパイア」

Mr.クローバーの「5枚のカードが異空間の武器庫に繋がっており、その空間を自由に操る能力」

など様々な能力があります。
ルカの「ヴァンパイア」は特殊なようですが、真相は明らかになっていません。
今後、どんな能力が出てくるのか、なぜ異能を持つものが存在しているのかが気になるところです!
タレントとマネージャーの連携次第で戦闘力が変わる!

タレントが単体で『バケモノ』を倒していくのかと思いきや
マネージャーとの連携がかなり重要になってきます。
タレントの力は有限なので、『バケモノ』を倒した際に出る瘴気(しょうき)を羽に集めて、その瘴気を力の源として戦っていきます。

その瘴気をタレントへ渡す配分はマネージャーがするんですが、
一気に渡しすぎるとタレントはガス欠を起こしてしまい、体を動かす力もなくなってしまいます。
2人の連携がかなり重要で、タレントは肉体を、マネージャーは精神を費やして戦います。
『バケモノ』の正体の謎
この『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』に出てくる『バケモノ』が本当に謎。
『骸獣』と呼ばれており、現れる経路も最初に宇佐見社長から説明があっています。

しかし、この穴(ホール)が出現する原因は説明されていません。
そして、この『骸獣』にもランク付けされており、「低級」はカオナシのような見た目
「特級」は大御所芸能人みたいな見た目をしています。

『骸骨』は謎が多く、正体もよくわかっていません。今後、穴(ホール)や骸獣についての謎が明かされるのか楽しみです!
『あっ、次の仕事はバケモノ退治です。』の感想
僕は基本的に異能力バトルアクションが好きなので、バトルシーンなどの迫力は結構好きです。
「骸獣」のリアルさが絵からバンバン伝わってきますし、絵力がすごいです!
でも、一番は謎の多さですね。
最初から語られては面白くありませんが、謎な部分が何個もあって気になって気になって、どんどんハマっていきました。
言葉の使い回しが上手なんですよね。
「んっ?」ってなる箇所が何個も出てきます。
バトルもカッコよくて、謎も多いって最高ですよね。
今後、話題となっていく作品であると思いますので、アニメ化も期待できます。
これは、絶対くるマンガです!
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