『100万の命の上に俺は立っている』のあらすじを紹介します!【ネタバレなし】

どーも、りょーすけです!

今回、僕がオススメするマンガは、『100万人の上に俺は立っている』です!

『100万人の上に俺は立っている』と聞いただけで読みたくなりません?w

アニメ化もされており、現在注目のマンガです!

簡単に紹介していきまーす!

『100万人の上に俺は立っている』とは

『100万人の上に俺は立っている』は原作「山川直輝先生」、作画「奈央晃徳先生」によるファンタジーマンガとなっています

「別冊少年マガジン」にて連載中で、単行本は、12巻(2021年8月現在)まで発売されており、累計150万部を突破しており、これから注目を浴びていくのではないかと思ってます!

2020年の10月からアニメが放送開始しており、アニメでもかなり注目されてるのではないかと思ってます!

あらすじ

合理的で友達も作らない、帰宅部で中学3年の主人公「四谷 友助」

そんな彼が、ある日の放課後、いきなり異世界へ飛ばされた

その先に、同級生の「新堂 衣宇」と「箱崎 紅末」の女の子2人が待っていた

するとゲームマスターと名乗るものが登場し、

「完全クリアまであと8周!、1周ごとに一人増えていって、最終的には10人でクリアしてください」

と、告げられた

ルールとして、「制限時間内にクエスト内容をクリアしろ」というもの

魔物に命を狙われるが、『戦士』『魔術師』(戦士は剣や槍などの武器、魔術師は風や熱などの属性がある)など

ルーレットで当たった職業が与えられ、魔物たちを倒しながらクエストをクリアしなければならない

でも、全員死ぬまで本当の「死」は訪れず、誰かが生き残っていれば、一人一人は30秒で生き返れる

異世界にも村などは存在し、四谷たちのことを「勇者様』と呼ぶ

主人公の「四谷 友助」の職業ルーレットの結果・・・『農民』!?

はたして、職業『農民』の四谷は、魔物を倒してクエストクリアできるのか!?

登場人物

四谷 友助

このマンガの主人公で、三人目の勇者

人間が嫌いで、学校でもほとんど単独で行動している

クラスメイトでもある、新堂や箱崎にも敬語を使うなどちょっと変わった人物

職業がいきなり農民という、とんでもない引きの悪さを持っているが、頭の回転がはやく頼りになる主人公

新堂 衣宇

一人目の勇者

職業:『魔道士〈風〉』

容姿もよく、運動神経もバツグンで人気者

悲しい過去も持っているが、いつも友達に助けられていた

そんなこともあり『仲間は力だ!』と思うようになった

その思いもあり、仲間意識がかなり強い

箱崎 紅末

二人目の勇者

職業:『戦士〈剣〉』

生まれつき体が弱く、毎月5万もする薬をずっと飲み続けている

力や体力はかなり低いが、職業が戦士(剣)だが、剣を振るのもできないほど力が弱い

だが、弱い人を見てたりせず、かなり強い意思を持っている

『100万人の上に俺は立っている』の見どころ

ゲームマスターへの質問

ゲームマスターが指示するクエストをクリア後、周回ごとのクリア報酬として

『初参加のプレイヤーがゲームマスターに1つ質問できる』という権利が与えられます

1周目クリア後から質問しているのですが、謎は深まるばかりです、、、

でも、色々考えちゃいますよw

10周目クリア後どうなるのか気になる!!

主人公の「四谷 友助」が3周目クリア後に、

「10周目クリアした後は俺たちはなにをするの?」という質問をします

ゲームマスターから「我々の世界線で起こったverの映像を見せてもらが

あまり描かれておらず、よくわからずに終わりました、、、

「今、四谷たち勇者はなにをさせられているのか」

「飛ばされてきた異世界は一体どこなのか」

「なぜ、彼らが選ばれているのか」

めちゃめちゃ気になります!

『100万人の上に俺は立っている』という言葉になにか意味があるのでは?

話が進むにつれて、命の尊さや重さ、自分たちの言葉の重さについて考えさせられるシーンがあります

『100万人の上に俺は立っている』という名前になにか意味があるのではないかと

意外と道徳的なところで勉強にうなるのかもしれません!

こんな人にオススメ!

  • 異世界系のマンガが好きな人
  • ゲームのような世界観のマンガが好きな人

こんな方には、是非読んでいただきたい作品となっています!

ここまで読んだらハマる!

僕は、3巻まで読んだらハマりました!

さて、10周目が終わった後は、どうなるんでしょうね!

是非、読んでみてください!

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