どうも、りょーすけです!
今回紹介するおすすめマンガは、『トリリオンゲーム』です!
この『トリリオンゲーム』は、「」アイシールド21」「Dr.STONE」の稲垣理一郎先生と「サンクチュアリ」「HEAT-灼熱-」の池上遼一先生の最強タッグで描かれています!!
久々に「このマンガ絶対くるわ!」ってなりました!笑
「2人で、1兆ドル稼ぐ!」ってところから始まって、2人の成り上がり方がかなり面白いので、紹介します!
『トリリオンゲーム』とは
- 出版社:小学館
- 原作:稲垣 理一郎先生
- 作画:池上 遼一先生
- ジャンル:お金
- 巻数:2巻(2021年8月時点)
このマンガは、『次にくるマンガ大賞2021』のコミック部門にてノミネートされています!
『トリリオンゲーム』のあらすじ
Google、Amazon、マイクロソフト・・・世界最大の企業の時価総額は、1兆ドル。
1兆ドルあれば、世界の品(モノ)はすべて手に入る。
最強のコミュ力を持ち、世界一ワガママな男のハルとまじめでパソコンが得意なガク。
相反する2人がタッグを組み、ハルが「1兆ドル稼いですべてを手に入れる」という世界一のワガママを発する。
この2人がゼロから企業し、1兆ドル稼いでこの世の全てを手に入れることができるのか!?
『トリリオンゲーム』の主要人物
ハル

計算高いくせに、悪いことにもブレーキがなく、どう考えてもヤバい奴。
しかし、最強のコミュ力を持ち外国語もペラペラで、就活もすべて受かるほど。
ハルが世界一のワガママ、「1兆ドルを手に入れてすべてを手に入れる」と言い、ガクと2人で企業する。
ガク

小さい頃からPCは持っていなかったがPCが趣味で、PCの雑誌を買っては頭の中で雑誌に載っていることをしたりするほど。
たまたまハルと出会い、ヤバい奴だと思いながらもハルは本気でガクを信じてくれる存在で、その思いに答えたいと2人での企業に挑戦する。
桐姫 黒龍 キリカ

日本最大のIT会社の「ドラゴンバンク」に勤める社長令嬢にして取締役。
会社の面接官としてハルとガクに出会う。
人を見る目はかなり高く、ドラゴンバンクが常に高みを目指せるようにいい人材を見抜いているが、その他面接官のおっさんたちの才能がなく、人事はほとんど思い通りにいっていない。
ハルとガクの企業資金で投資してもらいたく、ハルとガクとの関係が激化する!?
『トリリオンゲーム』の見どころ
ハルの行動力が凄すぎる!!
就活試験で、ハルは全社合格、ガクは全社不合格。
ハルは、能力があるガクが不合格で、コミュ力だけの自分を合格にする会社は、入る意味はないと日本最大のIT会社を内定式に退職。
そしてガクと2人で起業することになる。
企業資金を集めるために、投資家へ当たるが全て蹴られる。
しかし、最終手段で日本最大のIT会社「ドラゴンバンク」の社長令嬢・取締役の桐姫へ起業資金を調達しにいくことになるなど、ハルはすごい発想でいい意味での裏切りの連続です!
ガクのPCスキル、ヤバいんじゃね?
日本最大IT会社の「ドラゴンバンク」がメイン協賛で開催される『セキュリティ・チャンピオンシップ』。
いわゆるハッカー大会です。
世界トップレベルのハッカーたちが、大会用に用意されたサーバーに侵入し、フラッグを奪い合う頂上決戦。
何人ものハッカーがチームを組んで出場するこの大会、ハルはガク以外にPCのできる仲間も集めずに大会に参加登録。
上位12チームは決勝進出となるため、とにかく1人でがん張ることとなった。
大会当日、途中にハルらしい援助を受けながらとんでもない結果を叩き出す!
このガクが圧倒的に活躍する場面でもハルのすごさで出てきますよー!笑
ほんとに1兆ドルを集めることができるのか?
やっぱり、素直にこれが疑問ですよね。
1兆ドルを稼ぐために、どんなことをしていくんだろう?
ほんとに1兆ドルって稼げるの?
1兆ドル稼いだら、どんなことに使うの?
1兆ドルを集めるための2人がやっていくこと、奇跡がどんなものなのか、楽しみです!
『トリリオンゲーム』の感想
ハルに長けているものはコミュ力、ガクが長けているものはPCスキル。
2人の長けているものがそれぞれ全力を発揮した時、とんでもない結果を生み出す!
お互いを信じる力が強く、それでより自分の力を発揮するという、友情より強固なものを感じました。
1兆ドルという、どう考えてもありえない額を2人で稼ぐ姿を見てみたいし、その過程が非常に気になる!
1巻を読んだ感じ、最初っからぶっ飛ばしている感じがしましたが、まだまだ大きくて面白いことがたくさん控えている気がします。
展開が早く、テンポもいいので読んでて飽きないのも最高でした!
今後、このマンガがくることは間違いないと思ってます!
コメント